地方との連携
市町村サテライトオフィス東京の運営
プラットフォームスクウェア内にスペースを設け、単独では東京に拠点を設けるのが困難な地方の市町村等の活動拠点を安価に設置できるようにしています。また、各地方間の連携を図るため、入居団体間の情報交換や地域活性化のための勉強会を年2回開催しています。
詳細はこちら(https://www.mm-chiyoda.or.jp/future/satellite-office.html)
ちよだフードバレーネットワークの連携調整
千代田区が持つ集客力、情報発信力を活かして、「場」の提供を求める地方都市との交流を深める考えから、千代田区商工振興基本計画の中で「農商工連携による地方都市との交流促進」をうたっています。千代田区商工振興基本計画の内容を踏まえ、区及び関係団体と連携し、生産地と消費地が協力し合い、互いの地域産業振興を図ることを目的に、ちよだフードバレーネットワーク(現在54市町村、地域団体が加入)の取り組みが効果的に推進できるよう調整を図ります。
具体例としては、フードバレーネットワークの加入団体に好評な、ちよだいちばの棚貸し事業への支援をおこないます。