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テナントが動く時期

1年を通して、ビルのテナントが動く時期があります。年末から3月にかけてです。どこの会社も3月末が年度末ですから4月から規模拡大のため現在借りている部屋よりもっと広いところへ移転したり、逆に業績悪化などの理由から規模縮小のため狭いところ(家賃の安いところ)へ移転したりといろいろと動くためでしょう。

最初入居するときに、必ず賃貸契約書に署名・捺印してもらうと思いますが、「明日で退出します。」なんてことを認めるようなことはしていないはずです。うちの場合は退出する6ヶ月前に退出する旨を書面で提出するようにとしています。

ですから大体の退出するテナントさんは、すでに退出の旨を何らかの形で伝えていると思います。特に経験上、外資系の会社は金払いもいいですが、撤退するのも非常にはやいです。さすがだなぁ~と感心させられます。

自分のビルのテナントさんの状況をよ~く見てみると、「ここはそろそろでるかな」とか「ここ、なんか危ないな(夜逃げの心配など)」とかいろいろと気付くことがあります。そのような状況をよ~く見極めて、きっちりと新しいテナントに入居してもらう準備をしていくべきだと思います。

自分のビルの空き室率を低くすればするほど楽になるのですから、いかに空き室を無くすかがビル賃貸のもっとも重要なことではないかと思います。だから、空き室が出てしまったとしてもすぐに次のテナントさんを入れるようにしていかなければいけません。

現在、空き室のあるオーナーさんは、現在すでにテナントが動く時期に入っていますから、空き室を埋めるチャンスだと思います。

事前にしっかりと準備をしておけば、いざというときにあせることも無いですしね。