区内小学校プログラム教育キャラバン
(PCN 秋葉原 Assemblage)
一般部門Assemblageと学校訪問のPCN活動で、以下の点で秋葉原のまちづくりに
貢献できると考えます。
・現在の多様な「アキバ」の原点にして土台である「電気街としての秋葉原」をこども達に認知してもらうことで、秋葉原にしっかりとした愛着を持ってもらい、将来、世界のアキバを支える人材の育成に繋げる。
・こども達がものづくりの楽しさを体験することで、自ら理工系の学習をしようとするきっかけに繋げる。
・電気の街での体験により理工系に自信を持ち、論理的思考能力の高い、今後の情報産業界で活躍できるこども達を輩出する。
・Assemblageでは、日常的な啓蒙活動に加えて、10月より区内小学生を対象とした
秋葉原電気街のフィールドワークを実施します。
具体的には秋葉原電気街の歴史を調べた上で、秋葉原の店舗・施設様協力の下、実際に家電・免税店、電子部品店、ロボットショップ、工作スペース等を見学し、発売されているものを調べたり、ものづくりに携わっている人々との交流を行います。
また、夏休みを主とした長期休暇に自由研究での電子工作体験を支援します。
・区内小学校プログラム教育キャラバン隊は、10月から区内の小学校を1校ずつ巡回し、
4年生以上をメイン対象にしたIchigoJam教室を開講します。
(1~3年生は保護者付き添いのもとで参加可能とする。)
具体的には、IchigoJam基板のはんだづけ作業、プログラム入力、ゲームづくり、プログラムの解説等を行い、IchigoJamで制御するロボットPaprikaの実演をいたします。