ちよだマンション・カフェ
(内神田を面白がる会)
テーマ部門敬遠しがちな「地域コミュニティ」への関わりを、「どうすれば関心が高くなり、自発的に積極参加することができるか?」ということについて議論し合う「場」をつくり、隣人として「顔の見える関係性」を構築する。
顔の見える関係性が構築できた後、具体的に今、地域コミュニティで必要と思われる様々なコンテンツやアイテムを産み出していく。
【ディスカッションの詳細】
難しい課題を「自分ごと」として捉え、これまでの慣習や常識にとらわれず、「これからはこうだったらいい」というアイディアを共有する。
30名想定の人員を5〜6名ずつのグループに分け、ブレストする。
ブレストでのルールは、「人の意見を否定しない」「偉そうにしない」「思いついたアイディアを恥ずかしがらずに出す」など。
具体的に良いアイディアが出たら実行に移すことも想定。
事業計画の策定や資金繰りなど、必要に応じて専門家とのマッチングを行う。
【ランチ会の詳細】
マンション居住者は地方出身者も多いと想定し、同じく千代田区に拠点を構えるNPO法人「日本で最も美しい村」連合と連携して日本全国から食材や飲料等を集め、theC C-loungeのキッチンを活用しながら、「ホームパーティ」のようなランチ会を演出する。
また、千代田区、特に神田界隈にある「地方食材を取り扱っているお店」とも連携し、「行きつけのお店」候補として紹介、別途参加者同士でオフ会を開くことができるような誘導も行う。