秋田県五城目町の紹介
平安時代中期に源順が編集した辞書「和名類聚抄」の中に、最北の村として「率浦郷 (いさうらごう・いそうらごう) 」の名がのあり、この率浦郷が今の五城目町付近だったと考えられています。この率浦の名前がもとになったと思われる「五十目 (いそのめ) 」という地名は、鎌倉時代終期から使われ、江戸時代後期には好字を当てて「五城目」と書いたりする人もいたと言われます。 明治29年(1896年)1月18日、五十目村がこの江戸時代の格好のいい表記を採用した「五城目町」となり、現在に至ります。 五城目では約500年の伝統を誇る露天朝市が栄え、製材、家具、建具、打刃物、醸造業と商店街が発達しました。
秋田県五城目町の概要
五城目町は、秋田県の県庁所在地であり秋田空港のある秋田市の北方30km、日本で琵琶湖に次いで二番目に大きな湖であった八郎潟の干拓でできた大潟村の東方に位置します。急峻な山岳地帯から肥沃な水田地帯まで変化に富んだ農業と林業の農山村です。
秋田県五城目町への行き方
■飛行機
札幌 >> 秋田 55分
東京 >> 秋田 60分
大阪 >> 秋田 80分
■JR
秋田駅 >> 八郎潟駅 30分
八郎潟駅よりバスで3km 10分
秋田新幹線「こまち」東京 >> 秋田 230分
■自動車
秋田空港より50km 45分
秋田駅より35km 40分
五城目・八郎潟I.Cより 5分
秋田県五城目町の情報
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- 利用料金
- 初期登録料:10,000円(税別) 月額利用料:15,000円(税別)