まちみらい千代田は「住宅まちづくり事業」、「産業まちづくり事業」、「恊働まちづくり事業」 3つの事業を柱として構成されています。
千代田区とその周辺の地域情報やイベント情報を随時配信中
千代田の「元気」と「魅力」を読んで、感じて、新しい千代田を発見しよう。
千代田の四季折々の風景、さまざまな行事、お祭り、街並など、魅力溢れる写真を飾りませんか。
ハナショウブが咲き始めています
皇居東御苑のハナショウブ(花菖蒲、アヤメ科)が見頃にはほど遠い状態ですが、咲き始めています。
写真は、藤色に白筋が入った江戸系の浪乗舟です。
( 撮影日 : 2022.5.26/ 撮影場所 : 皇居東御苑/ 小林敏さん/ 掲載日 : 2022.5.26 )
アカンサスが咲き始めています
アカンサス(ハアザミ(葉薊)、キツネノマゴ科)が咲き始めています。
原産地の地中海沿岸地方では、おなじみの花で、ギリシャでは国花に指定されており、
建築や壺などの装飾のモチーフに使われています。日比谷公園には、あちこちに植えられています。
( 撮影日 : 2022.5.15/ 撮影場所 : 一ツ橋一丁目(住友商事竹橋ビルの庭)/ 小林敏さん/ 掲載日 : 2022.5.16 )
ユリノキが咲き始めています
街路樹のユリノキ(百合の木、モクレン科)が咲き始めています。
ユリノキは明治初期に移入され、街路樹や公園樹として植栽されています。
千代田区では内堀通りにも植えられています。
花がチューリップに似ていることからチューリップツリー、葉の先端の凹んでいる形が
“はんてん”に似ていることからハンテンボクとも呼ばれています。
( 撮影日 : 2022.5.8/ 撮影場所 : 晴海通り(日比谷濠の横)/ 小林敏さん/ 掲載日 : 2022.5.09 )
サンショウバラが咲き始めています
皇居東御苑のサンショウバラ(山椒薔薇,バラ科)が咲き始めています。
サンショウの葉に似ているのが名前の由来です。
富士箱根地方にだけ自生するので、ハコネサンショウバラとも、ハコネバラとも呼ばれています。
1日花ですが、次々に花を咲かせます。
( 撮影日 : 2022.5.1/ 撮影場所 : 皇居東御苑/ 小林敏さん/ 掲載日 : 2022.5.02 )
トチノキが咲き始めています
皇居東御苑のトチノキ(栃の木,トチノキ科)が咲き始めています。
トチノキは街路樹としての利用も増えており、千代田区では桜田通り(警視庁の横)に植えられています。
トチの実はアク抜きして、トチ餅などに利用されています。
( 撮影日 : 2022.5.1/ 撮影場所 : 皇居東御苑/ 小林敏さん/ 掲載日 : 2022.5.02 )