千代田まちづくりサポート

すなっくちよだ

サードプレイスのような誰でも参加できる居場所づくり

一般部門

地域のまちづくりに貢献する点

千代田区は昼間の人口が90万人ありますが、夜間にはその10%未満の約6.6万人しかいません。そのため、夜間は人が少なく、秋葉原地域に引っ張られて犯罪発生率も高くなっています。スナックちよだに参加した人々が偶然町で再会した際に挨拶できるような関係性を築くことで、セーフティーネットの形成にも寄与すると考えています。

活動内容

千代田区内の飲食店やシェアスペースを貸し切り、1日スナックをオープン。区内在住者、在勤者に限らず、広くイベントを告知し、千代田区という場所をベースに新たなコミュニティ形成の空間を提供します。年齢問わず、サードプレイスのような誰でも気軽にアクセスできる居場所づくりを目指しています。

2023年度活動報告

千代田区内にある飲食店やシェアスペースを貸し切り、1日スナックを開店。すなっくちよだのメンバーがママになってゲストを迎えるスタイルです。2023年度は春、秋、冬と3回実施。冬の会ではワンコインタロット占いをするなど、新しい企画も盛り込みました。

2024年度活動内容

千代田区内にある飲食店を貸し切り、1日スナックを開店しました。すなっくちよだのメンバーがママになってゲストを迎えます。2024年度は夏、冬と2回開催。前年度から始めたワンコインタロット占いは好評につき、継続して実施しました。