地域のまちづくりに貢献する点

1. 千代田区に暮らす住民や働いている人達へ緩い地域交流の場を提供することで,
人々をつなぎ、街への関心度を高め、一人一人が地域社会に主体的に関わるきっかけを創る。
2. 千代田区の新住民と既存の地域活動を繋ぐことで、顔の見える関係性を築き、街全体の防災や防犯効果を高める。
3. ちよとも(交流会)から出るアイデアを発展させ、新しい（よりよい）地域活動を創出し、ちよだを更に魅力ある街にする。
4. ボランティアに参加したいと思っている人が千代田区には36%いる(社会福祉協議会ボランティアセンター調べ)。ボランティアに参加しやすい窓口（きっかけ）として、ちよともがハブとしての機能をすることにより、団体、コミュニティの活気ある交流を目指す。
5. コロナ禍でどう活動してよいか、模索している団体が多い中、オンラインも踏まえた新たな活動の展開をみんなで考える機会を作り、新たなステージへ、ともに進めるような気付きの場にする。

活動内容

1. 毎月1回多世代交流の場としてオンラインによるイベントを中心に「ちよとも」を開催。
2. ちよもとを通じて千代田の住民と働く人達に、新しい繋がりを生む場所の提供をしていく。
3. 年代、性別、国籍を問わない多世代交流の場を提供していく。
4. 毎回、ちよだに繋がる情報を提供する。
5. 「オンラインちよとも」を通じてファシリテーションのスキルなど運営メンバーの能力向上のために勉強会を行う。