電気をめぐるミュージアムのような街・秋葉原を題材に、家電パーツを素材とした「ミュージアムグッズ」を開発・制作し、その活動を通じて秋葉原の新しいイメージやアイデンティティ獲得に貢献すると同時に、アートと街づくりの視点からアーチストの卵である学生たちに社会との接点を提供することを目指した活動を行いました。
　秋葉原をイメージしたデザイン画や電子部品を使った盆栽等の作品を展示する企画展を開催したところ、マスコミにも取り上げられ、大きな反響がありました。当初予定していたグッズ作成については、商品化が実現できなかったので、今後の課題としていきます。