蕎麦による地域活性化を目指し、区教養講座での蕎麦打ち教室のほか、「神田SOBART実行委員会」と協力し、観光地図「蕎麦乃地図」作成や街と芸術と蕎麦が合体した「神田SOBART」を開催し、新聞各社・TV等でも取り上げられました。
　また、蕎麦文化の普及のため、子ども向けの手打ち蕎麦教室や「こんな蕎麦たべたいコンテスト」を開催し、子どもたちが提案したメニューが新メニューとして採用されました。
　最終年度には、ビル屋上の蕎麦畑で子どもたちが育てた蕎麦粉による蕎麦打ちと、その蕎麦を区内12軒の秘伝の蕎麦汁で食べるイベントを開催しました。