世代を超えた町の風景映像のアーカイブ作りとファミリー向け映画の上映会開催
はじめて部門
地域のまちづくりに貢献する点
まちの人々が8mmやVHSなどのアナログメディアに収録した、かつての町やお祭りの風景をデジタル化し、現代の姿と比較体系化して簡易に映像で閲覧できるシステムの構築。
その中で変わり行くもの、変わらないものを具現化、コミュニティの関係を強化し、新たに引っ越して来た人にも、短時間で地域の近代史を共有、馴染み易いくなるテキストとして活用する。
親子、家族の家庭での会話の機会を増やせるような映画の上映会開催により、意識共有の機会作り。
活動内容
(1)映像の掘り出し
・まちづくりサポートに応募することで、さまざまな人とのネットワークの構築。
(2)アナログ→デジタル変換作業
・フィルムスキャナー等を活用した高品質デジタル化
(3)映像の上映会の開催
・場所の確保
(5)新たな資料の発掘
・上映会などを通じて知り合った人やネットワークから、映像以外の資料の情報を得る。