「残りの人生を楽しく生きよう」をテーマに、高齢者自身がサポートされるのではなく、サポート側にまわり、傾聴ボランティアや高齢者のネットワークづくり等をしています。
　傾聴ボランティア先では、寂しい顔をされていた方が、お話をするうちに気持ちが明るくなって、楽しい声でお話しされる喜んだ顔を見ると、ボランティア側も癒されている気分になることがありました。また、審査員の方から散歩の提案を受け、小ピクニックを開催したところ、「自分一人では出かけられないが、皆さんと一緒なら安心で楽しい。」と大変好評で、行事の一つにしました。