「ゆたかな時間」by 番町ファミリーハウス
一般部門
地域のまちづくりに貢献する点
番町地域に新たな「多世代交流拠点」を生み出します。子どもと親、運営を支える大学生やシニア世代がつながることで、希薄化しがちな地域の関係性を育み直します。
子育て世代に安心感を提供することは、地域の定住魅力の向上に直結します。また、学生には社会貢献の、シニア層には知識や経験を次世代に伝える新たな役割を提供します。私たちは、この居場所づくりを通じて人々の間に新しい関係性を生み、地域全体で支え合う風土を醸成することで、千代田区のまちづくりに貢献します。
活動内容
親と子それぞれが自身の時間を豊かに過ごせる「第三の居場所」を創出します。子どもには地域食堂と学習支援を通じて健やかな成長と心理的安全性を支え、保護者には気軽に相談・交流できる場を提供することで、親子のための居場所づくりに取り組みます。
2025年活動概要
子育て世帯の居場所づくりを目指して活動を始めましたが、取り組む中でコミュニティでできることと専門的支援の間にある壁を感じ、方向転換を行いました。
親子が一緒に過ごす時間に着目し、「味覚のアトリエ」として出汁を味わうワークショップを企画し、一組ずつ寄り添いながら開催しました。
その後の開催は体調不良などで中止となりましたが、地域の子育て経験者から助言をいただく機会が生まれ、今後の道筋を考えるきっかけになりました。
活動を通して、番町地域では世代間のつながりが弱く、住民同士が交流しにくい現状があることにも気づきました。
これからは、専門支援ではなく、コミュニティの力で日常を共有できる場づくりに取り組み、自分事として地域の課題に向き合っていきたいと考えています。