千代田まちづくりサポート

すなっくちよだ

サードプレイスのような誰でも参加できる居場所づくり

一般部門

地域のまちづくりに貢献する点

千代田区内の飲食店やスペースを“サードプレイス”として活用し、まちにゆるやかな人と人とのつながりを育てる取り組みを行っています。 職場や家庭の枠を越えて「ちょっと寄って話せる場所」「見知った顔ができる場」があることは、防犯・防災の面でも安心につながり、地域の安全性やWell-Beingにも寄与すると考えています。
九段・富士見・神田・飯田橋など、開催ごとに異なるエリアで実施することで、まちの多様性や魅力の再発見にもつながっています。 区内の団体・商店・教育機関との連携も広がり、「まちづくりは自分たちにもできる」と感じられる市民参加型の実践として、地域への貢献を深めていきます。

活動内容

地域に暮らす方や働く方がふらっと立ち寄り、安心して過ごせる“もうひとつの居場所”を作ることを目的に活動しています。千代田区内の飲食店やスナックなどを1日貸切り、参加者同士のつながりを育んでいます。“誰かのまちの、もうひとつのサードプレイスづくり”を後押しできるような存在を目指します。

2023年度活動報告

千代田区内にある飲食店やシェアスペースを貸し切り、1日スナックを開店。すなっくちよだのメンバーがママになってゲストを迎えるスタイルです。2023年度は春、秋、冬と3回実施。冬の会ではワンコインタロット占いをするなど、新しい企画も盛り込みました。

2024年度活動内容

千代田区内にある飲食店を貸し切り、1日スナックを開店しました。すなっくちよだのメンバーがママになってゲストを迎えます。2024年度は夏、冬と2回開催。前年度から始めたワンコインタロット占いは好評につき、継続して実施しました。