千代田まちづくりサポート

応募について

スナックちよだ

サードプレイスのような、誰でも気軽にアクセスできる居場所づくり

はじめて部門

地域のまちづくりに貢献する点

千代田区は昼間の人口が90万人ありますが、夜間にはその10%未満の約6.6万人しかいません。そのため、夜間は人が少なく、秋葉原地域に引っ張られて犯罪発生率も高くなっています。スナックちよだに参加した人々が偶然町で再会した際に挨拶できるような関係性を築くことで、セーフティーネットの形成にも寄与すると考えています。

活動内容

飲食店を貸切るなどして、1日スナックをオープンします。リラックスした雰囲気の中で、異なる背景や職業の人々が集まり、様々な文化や価値観が交流される場を醸成できるよう取り組んでいます。
子連れ、おひとり、老若男女問わずゆるいつながりと、楽しい空間を提供し、その場だけだから言えた、話して少しモヤモヤがなくなった、何気ない一言に背中を押された、地域の美味しい店を知れたなど、それぞれが思い思いに過ごすことができ、ハッピーな気分になることを目指しています。