人的対応力(ソフト)のユニバーサル対応基準作成
一般部門
活動内容
高齢者、障害者、外国人等、多様な視点で、人によるユニバーサルな対応力について実地検証し、対応基準の作成を目指します。フィールドワークでは、高齢者や障害者等、様々な立場の人々でグループを作り、多様な視点でまちを観察することができました。
せっかく施設・設備が整っていも、運用面の課題のために利用できないというケースが多数見られるなど、このようなことを踏まえて対応基準を作成できたことは、現状の施設・設備の機能を十分引き出すという面で、画期的だと感じています。
今後は、基準の周知やブラッシュアップ、講習会等を実施していきたいと考えています。