半蔵門通りの美化活動
はじめて部門
活動内容
放置自転車対策として、街路樹の下に四季折々の花を植えるとともに、水やりや雑草取りなど、植えた後の手入れを通じて、地域住民のコミュニケーションを図ることで、健全なコミュニティの育成を目指しました。
これからは、お金や施設を与えることを実現する「経済福祉」ではなく、素敵な仲間と豊かな自然に直接触れ合い続けることで実現する「環境福祉」こそが大切であると園芸福祉講座で学びました。身近な緑にふれあい、手入れをし、育てることを通じて、近隣、趣味仲間と交流し、楽しみながらまちづくりを考えていけたらと思います。