北の丸公園でオオキバナカタバミ(大黄花片喰、カタバミ科)が咲いています。鮮やかな黄色の花が咲くので観賞用に導入されたものですが、野外に逃げ出し野生化し、道端などでも普通に見ることができます。葉も花も、陽が射すと開きますが、曇ると閉じます。鱗茎を作ってふえるので、畑などにはびこると駆除が困難ともいわれています。
北の丸公園でオオキバナカタバミ(大黄花片喰、カタバミ科)が咲いています。鮮やかな黄色の花が咲くので観賞用に導入されたものですが、野外に逃げ出し野生化し、道端などでも普通に見ることができます。葉も花も、陽が射すと開きますが、曇ると閉じます。鱗茎を作ってふえるので、畑などにはびこると駆除が困難ともいわれています。