19世紀末に日本の近代化を象徴した三菱一号館は、2010(平成22)年春、東京・丸の内のアイコン、三菱一号館美術館として生まれ変わりました。 建物と収蔵作品に呼応した19世紀近代美術を中心とする展覧会を通じて、街に多彩な美をもたらします。