皇居東御苑でフゲンゾウ(普賢象、バラ科)が咲き始めています。メシベが葉化して2本突き出し、その先端が曲がっている花があるサクラです。それが普賢菩薩が乗っている象の鼻(または牙)に見立てて名付けられたといわれています。北の丸公園や皇居前広場などにもあります。
皇居東御苑でフゲンゾウ(普賢象、バラ科)が咲き始めています。メシベが葉化して2本突き出し、その先端が曲がっている花があるサクラです。それが普賢菩薩が乗っている象の鼻(または牙)に見立てて名付けられたといわれています。北の丸公園や皇居前広場などにもあります。