東京駅丸の内駅舎は、大正3年に辰野金吾氏の設計によって創建されました。 老朽化した東京駅の復原工事は、5年の歳月を費やして、平成24年10月に無事終わりました。 復原工事の目玉は創建当時の状況を再現したドーム形屋根です。