ユリ(日比谷公園)
ユリが咲き誇り、 辺りに素晴らしい芳香が漂っています。このユリの花壇は今年から始まりました。
元々、オリンピック・パラリンピックの時期に最盛期になるように植えられたそうです。
( 2020.7.11/ 撮影場所 : 日比谷公園/ ちよちゃん/ 掲載日 : 2020.7.13 )
ロビー装花(帝国ホテル)
古くから夏の季語として俳句や短歌に詠まれ、夏を象徴する花のひとつとして
親しまれている向日葵(ひまわり)を使った装花で、花材はひまわりとレザーファンです。
ここのロビー装花は季節ごとに替わりますが、この「ひまわり」を観ると「夏が来たな~」と感じます。
( 2020.7.3/ 撮影場所 : 帝国ホテル本館ロビー/ ちよちゃん/ 掲載日 : 2020.7.06 )
新緑(丸の内仲通り)
日本経済の心臓部「丸の内」を通り抜ける「丸の内仲通り」も、新緑のまぶしい季節となりました。
( 2020.5.24/ 撮影場所 : 丸の内仲通り(丸の内)/ ちよちゃん/ 掲載日 : 2020.5.26 )
パブリックアート「悠々快泳」(東京メトロ末広町駅)
東京藝術大学名誉教授・文化庁長官の宮田亮平氏の作品で、「神田祭」を
代表とする江戸時代より受け継がれる伝統文化と、世界に知られる「電気街」
としての現代から未来の姿を陶板レリーフと金工作品で表現した作品です。
伝統と未来が共存する歴史の海をゆったりと泳ぐイルカのように感じ、
楽しんでもらいたいという思いが表現されています。
( 2020.5.17/ 撮影場所 : 東京メトロ末広町駅/ ちよちゃん/ 掲載日 : 2020.5.19 )
桜(飯田橋・アイガーデンエア)
桜並木やウッドデッキが配され、都市空間における貴重な親水スポットとなっています。
( 2020.4.4/ 撮影場所 : アイガーデンエアのガーデンウォーク/ ちよちゃん/ 掲載日 : 2020.4.06 )
ツクシを見つけました
警視庁の横、桜田濠の土手にツクシが出ていました。
数は多くないので、よく探さないと見つかりません。
( 2020.3.6/ 撮影場所 : 桜田濠の土手/ 小林敏/ 掲載日 : 2020.3.09 )
シュゼンジカンザクラが咲き始めました
カワヅザクラと似ているシュゼンジカンザクラ(修善寺寒桜)が咲き始めました。
カワヅザクラより少し遅く咲く桜です。
千代田区では、お茶の水仲通りや外務省(潮見坂に添って3本並んでいます)に植えられています。
外務省のシュゼンジカンザクラは、まだつぼみです。
( 2020.2.23/ 撮影場所 : 千鳥ヶ淵緑道/ 小林敏/ 掲載日 : 2020.2.25 )
ヒマラヤヒザクラが咲き始めました
カンヒザクラに似たヒマラヤヒザクラが北の丸公園で咲き始めました。
ヒマラヤヒザクラは、中国南部からネパールにかけて分布している桜で、
カンヒザクラと異なり、かなり大きな木になります。
( 2020.2.23/ 撮影場所 : 北の丸公園/ 小林敏/ 掲載日 : 2020.2.25 )
オカメ(サクラ)が咲き始めました
カンヒザクラとマメザクラの雑種であるオカメは、イギリス人のイングラムによって作出されたサクラです。
日本には戦後になって入ってきたそうです。マメザクラに似て、一重の小ぶりの花が下向きに咲きます。
( 2020.2.21/ 撮影場所 : 神田神保町2丁目のさくら通り/ 小林敏/ 掲載日 : 2020.2.25 )
カワヅザクラが咲き始めています
北の丸公園の吉田茂像の近くにあるカワヅザクラ(河津桜)が咲き始めています。
近くにあるカンザクラ(寒桜)は満開です。
カワヅザクラは東御苑や国会前庭などにもあります。
( 2020.2.11/ 撮影場所 : 北の丸公園/ 小林敏/ 掲載日 : 2020.2.21 )
オオカンザクラが咲き始めました
日比谷公園のオオカンザクラ(大寒桜)が咲き始めました。
千代田区では、オオカンザクラは代官町通り(乾門警備派出所近く)、
千鳥ヶ淵戦没者墓苑、国会前庭などに植えられています。
( 2020.2.18/ 撮影場所 : 日比谷公園/ 小林敏/ 掲載日 : 2020.2.18 )
旧万世橋駅 1912階段
1912年(明治45年)4月、万世橋駅開業の時に作られた階段です。
1936年(昭和11年)4月の鉄道博物館(後の交通博物館)開館後は、ホームから博物館に
直接入館できる特別来館口として使われ交通博物館時代は一部が休憩室として活用されていました。
( 2020.1.18/ 撮影場所 : マーチエキュート神田万世橋/ 匿名主任/ 掲載日 : 2020.1.21 )
太洋ビルディング<丸石ビルディング>
昭和6(1931)年3月に竣工しました。鉄骨鉄筋コンクリート造地上6階・地下1階のロマネスク風様式建築で
設計は山下寿郎氏、施工は竹中工務店が担当しました。平成13年、国の登録有形文化財となりました。
( 2020.1.19/ 撮影場所 : 鍛冶町一丁目10番4号/ ちよちゃん/ 掲載日 : 2020.1.20 )
雪だるまコンテスト(第19回神田小川町雪だるまフェア)
群馬県嬬恋村から80トンの雪が運び込まれ、今年も「神田小川町雪だるまフェア」が開催されました。
映像は「雪だるまコンテスト」の最優秀賞に輝いた「俵のねずみが米食ってchu」という作品で
チームポスト(小川町駅前郵便局<一栄会>)が制作しました。
( 2020.1.18/ 撮影場所 : 靖国通り/ ちよちゃん/ 掲載日 : 2020.1.20 )
スイーツアート展(帝国ホテルアーケード)
これが本当にスイーツ!? お菓子のアートに囲まれた夢の世界が今月25日(水)まで開催されています。
映像は、見事に金賞を受賞された「祝~花重ね~」という作品です。
( 2019.12.1/ 撮影場所 : 帝国ホテルアーケード/ ちよちゃん/ 掲載日 : 2019.12.17 )
ロビー装花(帝国ホテル)
赤と金色のバラのプリザーブドフラワー約1,000本がロビーを華やかに彩っています。
( 2019.12.1/ 撮影場所 : 帝国ホテル/ ちよちゃん/ 掲載日 : 2019.12.02 )
紅葉(日比谷公園)
このイチョウは「首掛けイチョウ」と呼ばれています。日比谷公園開設までは、日比谷見附
(現在の日比谷交差点脇)にありました。明治32年頃、道路拡幅のため伐採されようとして
いるのを見て驚いた日比谷公園の生みの親、本多静六博士が東京市参事会の星亨議長に面会
を求め、博士の進言により移植されました。移植不可能とされていたものを、博士が「首に
掛けても移植させる」と言って実行された木なのでこの呼び名があります。
( 2019.12.1/ 撮影場所 : 日比谷公園/ ちよちゃん/ 掲載日 : 2019.12.02 )
紅葉(北の丸公園のモミジ林)
そろそろ見頃を迎えています。久しぶりの青空に、赤・橙・茶・黄色の紅葉が映えています。
( 2019.11.29/ 撮影場所 : 北の丸公園/ ちよちゃん/ 掲載日 : 2019.11.29 )
震災いちょう(大手町一丁目先のお濠沿い)
この木は、かつての「文部省」跡地(現在のパレスサイドビル・住友商事竹橋ビル・
一橋総合ビル一帯)にありました。関東大震災で一面焼け野原になりましたが、
この木は奇跡的に生き残り、当時の人々に復興への希望を与えました。
その後、復興事業に伴う区画整理で切り倒されそうになった際、当時の中央気象台長
岡田武松氏が、なんとか後世に残したいと帝都復興局長官清野長太郎氏に申し入れた
ところ、長官もその意義を理解しこの地に移植されたという由緒をもっています。
( 2019.11.19/ 撮影場所 : 大手町一丁目先のお濠沿い// ちよちゃん/ 掲載日 : 2019.11.19 )
ロビー装花(帝国ホテル)
大輪で存在感のあるキク科のアナスタシアを、パンパスグラス・タイサンボク・
ウンリュウヤナギと組み合わせ、秋をイメージしています。
( 2019.10.19/ 撮影場所 : 帝国ホテル本館ロビー/ ちよちゃん/ 掲載日 : 2019.10.23 )
地域冷暖房システム(大丸有)
我が国経済の心臓部である大手町・丸の内・有楽町エリアには約100棟のビルが建ち並んでいますが
各ビルの地下は、エネルギー製造プラントと供給配管ネットワークによって繋がっています。
これが大丸有を支える地域冷暖房システムです。
( 2019.10.11/ 撮影場所 : 丸の内一丁目地下/ ちよちゃん/ 掲載日 : 2019.10.17 )
マヤランが咲いています
皇居東御苑の雑木林で、特別な菌類に寄生して生活しているマヤラン(シンビジウムの仲間)が咲いています。
春と秋と、年に2回咲きます。
( 2019.9.22/ 撮影場所 : 皇居東御苑/ 小林敏/ 掲載日 : 2019.9.24 )
和ルミネーション(大手町仲通り)
「和ルミネーション」は、我が国屈指のオフィス街である「大手町」を
伝統工芸品の和傘の灯りで彩るイルミネーションイベントです。
( 2019.8.1/ 撮影場所 : 大手町仲通り/ ちよちゃん/ 掲載日 : 2019.8.02 )
ロビー装花(帝国ホテル)
向日葵<ひまわり>の装花がシャンデリアの光に照らされて輝いています。
( 2019.7.12/ 撮影場所 : 帝国ホテル本館ロビー/ ちよちゃん/ 掲載日 : 2019.7.16 )
桜田門<ライトアップ>
丸の内や大手町のオフィス街における華やかなイルミネーションとは一味違う落ち着いた雰囲気が幻想的です。
( 2019.7.12/ 撮影場所 : 桜田門(皇居外苑)/ ちよちゃん/ 掲載日 : 2019.7.16 )
東京駅水景
雨の水溜まりに映る東京駅丸の内駅舎です。
湿った赤レンガの色合いや水溜まりに揺らめく駅舎はとても風情があります。
( 2019.6.15/ 撮影場所 : 東京駅丸の内口/ ちよちゃん/ 掲載日 : 2019.7.09 )
マヤランが咲き始めています
皇居東御苑の雑木林で、特別な菌類に寄生して生活しているマヤラン(シンビジウムの仲間)が咲いています。
寄生しているので、緑の葉がありません。マヤランの名前は、最初に発見された神戸市の摩耶山によります。
絶滅が心配されています。
( 2019.6.25/ 撮影場所 : 皇居東御苑/ 小林敏/ 掲載日 : 2019.6.26 )
日比谷公園のリュウゼツラン
日比谷公園のリュウゼツランが咲き始めています。
花茎がとても高く伸びています。数十年に一度しか咲かないといわれています。
( 2019.6.18/ 撮影場所 : 日比谷公園/ 小林敏/ 掲載日 : 2019.6.19 )
アジサイ(皇居東御苑)
梅雨のため雨模様が続いていますが、雨に濡れると一層映えるのが「アジサイ」です。
しっとりとして、とても可憐です。
( 2019.6.15/ 撮影場所 : 皇居東御苑/ ちよちゃん/ 掲載日 : 2019.6.17 )
七夕飾り(パレスサイドビル)
竹橋のパレスサイドビルの夏の風物詩「七夕飾り」が始まりました。
吹き抜けの天井から、オレンジ・黄色・青・紫の大きなぼんぼり12本が垂れ下がっています。
( 2019.6.8/ 撮影場所 : パレスサイドビル/ ちよちゃん/ 掲載日 : 2019.6.10 )
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