ワルナスビが咲き始めました

ワルナスビ（悪茄子、ナス科）が咲き始めています。花はナスやジャガイモに似ていますが、果実を含め、全草が有毒ですので、注意が必要です。繁殖力が強く、除草しても、根が残っていると駆除できなく、茎には鋭いトゲがあり、やっかいな帰化植物です。内堀通りの最高裁判所近くでも見たことがあります。

撮影日：

2024年5月23日

撮影場所：

北の丸公園

撮影者：

小林敏

土手のきのこ

撮影日：

2024年5月23日

撮影場所：

代官町通りの土手

撮影者：

保坂重雄

千鳥ヶ淵の日の出

撮影日：

2024年5月23日

撮影場所：

千鳥ヶ淵交番脇

撮影者：

保坂重雄

樹間のスカイツリー

朝日とツリーが樹間から

撮影日：

2024年5月17日

撮影場所：

代官町土手

撮影者：

保坂重雄

もみじは紅葉も良いけど新緑最高

新緑は新しく生きる希望の色

撮影日：

2024年5月12日

撮影場所：

北の丸公園もみじ林

撮影者：

保坂重雄

コイの産卵

コイ（鯉）が産卵のため、平川濠（皇居東御苑）で集まっています。コイの産卵場所は、池の浅い岸などで、ヨシ、マコモなどの、水中植物の多く生えているところが望ましいのですが、平川濠では、天神濠との間の道の近くしかないのでしょう。

撮影日：

2024年5月12日

撮影場所：

平川濠（皇居東御苑）

撮影者：

小林敏

キキョウソウが咲き始めました

キキョウソウ（桔梗草、キキョウ科）が咲き始めています。最近はヒナキキョウソウとともに，千代田区でも、街路樹の植樹桝などでよく見掛ける外来植物です。ヒナキキョウソウは、やや小さく、ほぼ一つしか花を付けませんが、キキョウソウは複数の花をつけます。キキョウソウの葉は、丸みのある心臓型で茎を抱いています。

撮影日：

2024年5月12日

撮影場所：

白山通り（如水会館の近く）

撮影者：

小林敏

樹間の朝日

撮影日：

2024年5月11日

撮影場所：

代官町通り土手

撮影者：

保坂重雄

アカンサスが咲き始めています

アカンサス（ハアザミ（葉薊）、キツネノマゴ科）が咲き始めています。原産地の地中海沿岸地方では、おなじみの花で、ギリシャでは国花に指定されており、アカンサスの葉は建築や壺などの装飾のモチーフに使われています。日比谷公園には、あちこちに植えられています。住友商事竹橋ビル（一ツ橋一丁目）の庭や皇居東御苑でも見ることができます。

撮影日：

2024年5月9日

撮影場所：

日比谷公園

撮影者：

小林敏

わーい電車だ

撮影日：

2024年5月8日

撮影場所：

飯田橋駅

撮影者：

保坂重雄

神田三崎神社例大祭

神田の町を行く祭渡御

撮影日：

2024年5月5日

撮影場所：

三崎

撮影者：

保坂重雄

三崎神社例大祭宮神輿渡御

宮大神輿渡御

撮影日：

2024年5月5日

撮影場所：

三崎神社

撮影者：

保坂重雄

サンショウバラが咲き始めています

皇居東御苑のサンショウバラ（山椒薔薇，バラ科）が咲き始めています。サンショウの葉に似ているのが名前の由来です。富士箱根地方にだけ自生するので、ハコネサンショウバラとも、ハコネバラとも呼ばれています。1日で花が散ってしまう1日花ですが、次々に花を咲かせます。

撮影日：

2024年5月1日

撮影場所：

皇居東御苑

撮影者：

小林敏

静寂の朝

風無く静寂の北の丸公園の池

撮影日：

2024年4月28日

撮影場所：

北の丸公園

撮影者：

保坂重雄

黒と白の初夏

北の丸公園池の風景

撮影日：

2024年4月28日

撮影場所：

北の丸公園

撮影者：

保坂重雄

田安門の新緑

撮影日：

2024年4月28日

撮影場所：

田安門

撮影者：

保坂重雄

路地のクンシラン

見事なクンシランは毎年の楽しみ

撮影日：

2024年4月27日

撮影場所：

内神田

撮影者：

休日老婆

牛が淵の新緑

撮影日：

2024年4月26日

撮影場所：

北の丸公園裏

撮影者：

保坂重雄

チョウジソウが咲き始めています

皇居東御苑で淡いブルーの花を咲かせるチョウジソウ（丁字草、キョウチクトウ科）が咲き始めています。開発などの影響で、自生地（川原や原野のやや湿った草地）が減り、近年、減少が著しい植物です。

撮影日：

2024年4月25日

撮影場所：

皇居東御苑

撮影者：

小林敏

イチハツが咲き始めています

皇居東御苑のイチハツ（一初、アヤメ科）が咲き始めています。中国から古い時代に渡来した外来植物で、乾燥に強く、大風や火事を防ぐという俗信から茅葺屋根の棟の上に植える風習があった。アヤメ科の中では、イチハツは比較的に早く咲きます。

撮影日：

2024年4月25日

撮影場所：

皇居東御苑

撮影者：

小林敏

タニウツギが咲き始めています

皇居東御苑のタニウツギ（谷空木、スイカズラ科）が咲き始めています。淡紅色の花をつけるので、ベニウツギとも呼ばれています。名前は、谷沿いに自生し、ウツギと同じ時期に咲くことかきています。

撮影日：

2024年4月25日

撮影場所：

皇居東御苑

撮影者：

小林敏

トチノキが咲き始めています

皇居東御苑のトチノキ（栃の木、ムクロジ科）が咲き始めています。トチノキは街路樹としての利用も増えており、千代田区では桜田通り（警視庁の横）や大手町川端緑道に植えられています。桜田通りのトチノキは花を毎年咲かせますが、大手町川端緑道のトチノキは、若いので花をつけることは、まだありません。トチの実はアク抜きして、トチ餅などに利用されています。

撮影日：

2024年4月25日

撮影場所：

皇居東御苑

撮影者：

小林敏

千代田の絶景

撮影日：

2024年4月上旬

撮影場所：

千鳥ヶ淵公園

撮影者：

井上教親

ヒメコバンソウが咲き始めています

外来植物のヒメコバンソウ（姫小判草、イネ科）が、大手町で咲き始めています。よく見ると三角形の小穂が小判に似ています。内堀通り（毎日新聞社の近く）でも見掛けたことがあり、千代田区に定着しつつあるようです。

撮影日：

2024年4月23日

撮影場所：

元・気象庁の横（大手町1丁目）

撮影者：

小林敏